..*..*.. 2006 Jul 27, Thu ..*..*..
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この記事のURL : http://www.kkoisland.com/blog/docs/Herbs/060720.html TrackBack ping me at: http://www.kkoisland.com/blog/docs/Herbs/060720.trackback no trackback ..*..*.. 2006 Jul 17, Mon ..*..*.. ![]() 今年もアプリコットの季節になりました。アプリコットの季節ってりんごやいちごに比べるとぜんぜん短いですよね。安売りしてるのなんてほんの一瞬。ジャムを作るのは年に1度くらいです。 ジャムのレシピっていろいろありますよね。私は、以前は、果実の重さの半分のお砂糖を使ってたんだけど、それだと傷むのも早いんです。ジャムは、長い時間をかけて少しずつ食べたいもの。それで、最近では、果実の重さの80%のお砂糖を使っています。 ジャムを入れる瓶の煮沸は、友達の麻美のサイトのを参考にしてます。「たっぷりのお鍋に水を入れて、瓶を入れて、火にかける。沸騰してから少しおいて、布巾の上に取り出して冷ます。で、ジャムが熱いうちに瓶に入れて密封。冷えたら冷蔵庫へ。」 煮沸方法は、Webでいろいろ調べたんだけど、これが一番、楽で安心だと思う。 この記事のURL : http://www.kkoisland.com/blog/docs/Days/060717.html TrackBack ping me at: http://www.kkoisland.com/blog/docs/Days/060717.trackback no trackback ..*..*.. 2006 Jul 13, Thu ..*..*..
アメリカGPでの余興レースは2つ。「フォーミュラBMW」と「ポルシェ ミシュラン カップ」。金曜日と土曜日には、それぞれフリー走行や予選をやっていて、日曜日の午前中に本戦がありました。 私たちが座ったのはE席。値段はアメリカGPでは一番高く150ドルです。ピットロードが目の前で、ピットに入る車をいち早く見ることができます。 この席、売り切れになるのも早かったし、F1好きが多く座っているような気がしました。というのも、サイン入りの帽子をかぶってる人を3、4人見かけたんですよね。
というのも、ターン13を含めたこのストレートはエンジンの全開時間が25秒間もあり、タイヤとエンジンに一番負担がかかります。でも、ここに合わせたセットアップをすると、インフィールドの曲がりくねったカーブでは遅くなってしまいます。だからドライバーたちはぴったりのセットアップを見つけるのに悩むそうです。 午後1時。気温36℃、路面温度42℃のドライコンディション。いよいよスタート!!! 開始直後、「へ?」という感じでした。スタートしてすぐの1コーナーで多重クラッシュが発生したのです。 F1を見るときは、とにかくスタート直後でクラッシュしないことを祈ります。スタートが一番危ないし、ドライバーがリタイアでいなくなってしまうとつまらないからです。今年もずっとそれを心配しながら見続けたF1。まさか、アメリカGPでそれが起こるとは。。。 ひどいよー。マクラーレンの2台、BMWのハイドフェルド、地元グランプリのトロロッソのスコット スピード、ウィリアムズのウェーバー、レッドブルのクリエン、スーパーアグリのモンタニーの7台がオープニングラップで1周もしないうちにリタイアしてしまったのです。 ハイドフェルドなんて宙を舞ったそうです。 このダメージでホンダのバトンも3周走ったあとリタイヤ。
20周過ぎ、(私の)期待のBMWのビルヌーブもエンジントラブルでリタイア。 クラッシュの影響を受けなかった上位陣は、ルノーのアロンソとフィジケラが入れ替わったり、フェラーリのミハエルとマッサがピットストップで入れ替わったりしていましたが、心ときめくバトルはなかったですね。 唯一、レッドブルのクルサードがウィリアムズのニコを抜き、トロロッソのリウィツィがやっぱりニコをオーバーテイク(追い抜き)したのが面白かったですね。このバトルがせめてもの慰めとなりました。
また、今年、あまりついていなかったトヨタ勢が検討してくれました。トゥルーリは今年最高の4位。ラルフも頑張ったけど、最後の最後でリタイアしてしまいました。
結局、2006年アメリカグランプリは、22台中、完走9台。去年は6台しか走らず大きなブーイングの嵐でしたが、去年は全部で20台中の完走6台だったので、なんと完走率にすると去年も今年もあまり変わらないんですね。こんなことがあっていいのでしょうか(笑) ところで、リタイアした車が引き上げられるところは初めて見ました。琢磨のマシン、ドライバーが乗ってて欲しかったよ(笑) そんなこんなで、あっという間に過ぎた2006年インディアナポリスのF1観戦。おつかれさまでした〜♪ ここに載せきれなかった画像は、こちらにアップしました。画像を1枚クリックして、[次へ-->]をクリックしていくとスライド風に見ることができます。 翌日、無事にダラス経由でカリフォルニアに戻ってきました。 家に着いてびっくり。 たった5日間で、きゅうりがものすごく成長してました。
アパートに水やりをしてくれるサービスがあるので、枯れることもなく元気でした。 さて、次はフランスGP! 今週末です。アメリカGPの更新がその前に終わってよかった〜♪ この記事のURL : http://www.kkoisland.com/blog/docs/F1/060713.html TrackBack ping me at: http://www.kkoisland.com/blog/docs/F1/060713.trackback no trackback ..*..*.. 2006 Jul 11, Tue ..*..*..
さすがにここはアメリカだけあって、トロロッソのスコット スピードは大人気でした。「スコットー」の声があちこちから聞こえてきました。 それからマクラーレンのモントーヤ。今年も相変わらずものすごい声援でした。 F1デビューした頃は本当に早くてかっこよかったんだけど、一昨年あたりからミスが目立って、精鋭を欠いてきた感のあるモントーヤ。それでも毎年、こんなに応援がくるんですね。みんなから愛されているドライバーという感じがしました。 「このモントーヤファンたちはモントーヤがいる限り、いつまでも応援し続けるんだろうなー」なんて思っていたら、レースの1週間後に「モントーヤが2007年度からのナスカーへ転向する」と発表されました。ナスカーとはアメリカ国内だけのレースでアメリカで一番人気を誇るレースです。 そしてそして、このブログをアップする12時間くらい前に、モントーヤのF1引退のニュースが。まだ今年度も半分残っているのに、驚きです。 フリー走行は、午前10時に開始。気温28℃、路面温度34℃のドライコンディション。
すごかったのはフェラーリのミハエル シューマッハです。昨日からずっと1分11秒台に入るかを見守ってたんだけど、いきなり1分10秒台を出しました。フェラーリのマッサ、ルノーのフィジケラも11秒台を出して、予選前の早さを見せつけられました。
土曜日の午後には、公式予選がありました。予選方式が今年はまた変わりました。 去年までは1台ずつタイムアタックしてきたのですが、今年から、全マシンが一斉にコースに出ます。1時間を3つの時間に分けて、早いタイムを出したドライバーが次の予選に上がることができる「ノックアウト方式」です。 ★1次予選 15分間で、全マシン(22台)がコースを走行して、終了時点の下位6台のグリッドが決定する。搭載する燃料は自由に決められる。 ★2次予選 残り16台が次の15分間アタックを行う。終了時点の下位6台が中盤グリッド(11番から16番)につく。搭載する燃料は自由に決められる。 ★最終予選 残り10台が20分間アタックを行い、決勝レースの上位10グリッドを決定。最終予選に出場するマシンは、決勝スタート時の燃料量で走行する必要がある。
1次予選。いつもはすぐ落ちるミッドランドが早かった。それからトロロッソのスコット スピード。地元だから奮起したのか、いつもと違って、チームメートのリウィツィより早い! トヨタのトゥルーリはトラブルをかかえてピットに戻っていきました。 1次予選で落ちたのは、スーパーアグリのモンタニー、トロロッソのリウッツィ、トヨタのトゥルーリ、ウィリアムズのニコ、スーパーアグリの琢磨、レッドブルのクルサードの6台。 2次予選。フェラーリ2台とルノーのフィジケラはすぐに当選確実。ところが、今年ダントツで早いはずのアロンソが脱落ラインに。が、かろうじてタイムをだし、最後の最後で生き残りを争ったのはマクラーレンの2台。ライコネンとモントーヤ。 ここではぜひ、モントーヤに勝って欲しかったけど、モントーヤの最後のアタックに入る直前で時間切れとなって、モントーヤが脱落。なんかモントーヤっていつもこんな感じで、F1界ってモントーヤに厳しいと思ってしまうんだよね。 ここで最終予選進出をはたせなかったのは、レッドブルのクリエン、ミッドランドの2台、トロロッソのスピード、ウィリアムズのウェーバー、そしてマクラーレンのモントーヤ。 ウィリアムズもいつもはもう少し早いのですが... そして最終予選。ここでは今までに見たことのない光景を目にしました。
いつものことですが、最終予選の残り10分を切ると各ドライバー、続々とタイヤ交換を始めます。 タイヤは新しければ新しいほど、一発のタイムが出せる。
本戦と違って、ピットで多少時間をとられても、一発のタイムさえだせばOKなので、2台がほど同時にピットインするシーンも見られます。本戦ではそんなの時間の無駄なので見られないシーンです。 写真のルノーのように、1台めの作業中に2台目が待っていたり、フェラーリのように同時に作業したりしてました。 最後の5分間は本当に息をのむ瞬間です。ここに予選全体のバトルが集結している、というか。 結果、フェラーリの圧勝でした。ルノーのアロンソは、思ったほどタイムが伸びず5番手に。めずらしい。 公式予選の結果は順に、フェラーリのシューマッハ、マッサ、ルノーのフィジケラ、ホンダのバリチェロ、ルノーのアロンソ、BMWのビルヌーブ、ホンダのバトン、トヨタのラルフ.シューマッハ、マクラーレンのライコネン、BMWのハイドフェルド。 ホンダはいつも予選では早いですね。今回はBMWが速かった。 見応えのある公式予選でした。 ここに載せきれなかった分は、こちらにアップしました。画像を1枚クリックして、[次へ-->]をクリックしていくとスライド風に見ることができます。 この記事のURL : http://www.kkoisland.com/blog/docs/F1/060711.html TrackBack ping me at: http://www.kkoisland.com/blog/docs/F1/060711.trackback no trackback ..*..*.. 2006 Jul 09, Sun ..*..*..
以下はうまくとれた写真です。
サードドライバーの条件はレースドライバーより早く走ること、たくさん走ること。左近くんは琢磨よりちょっと遅かったけど、スーパーアグリの2人目のドライバーのモンタニーより早く、これなら合格、の声が聞こえてきそう。 ミッドランドのモンディーニ、BMWのクビカ、ウィリアムズのウルツが30周以上走ったサードドライバーたち。 いつもすばらしい走りを魅せてくれるホンダのサードドライバーのアンソニー。1'12.083のトップタイムをマークしました。 そしてやっぱりフェラーリのミハエル・シューマッハ。終了間際にコースインし、いきなり2番手のタイム。でも、その直後にコースアウト。たった一度のタイムアタックで、2番手のタイムを記録するとは。 ところで、今年もiBookを持っていって携帯からつなぎ、タイミングモニタを見ながら観戦しました。これがあると、だれがどんなタイムを出したかがその場でわかるので楽しみも倍増するんですよね。 ですが、そのiBookの写真を撮るのを忘れてしまいました。でも、一緒に行ったでぶんさんが、ここに載せてくれました。ありがとうございます〜♪
さて、お昼をはさんで、フリー走行2回目は午後2時にスタート。気温29℃、路面温度46℃というドライコンディション。 フリー走行1では雲もなく快晴だったんだけど、フリー走行2のちょっと前くらいから曇りはじめました。 2回目は、1回目に見た場所の向かい側のターン10が見える場所から観戦しました。ここには観戦用モニタが用意されていて、見えない場所で起こった映像も見ることができました。 以下がうまく撮れた写真です。
ホンダのアンソニー、BMWのクビカなど、サードドライバーたちが淡々と着々と走ってタイムを出していく中、サードを出せないフェラーリ、ルノーのレースドライバーたちも魅せてくれました。 琢磨のすばらしい走り。ずっと左近くんが琢磨より上のタイムだったので「左近くんもこれで立派なサードドライバーだ」なんて思っていたら、最後の最後で29人中22番手へ。スーパーアグリのマシンでは、いつもビリだったので、これはすばらしい結果です。 不思議だったのは、ミッドランド。サードのモンディーニが5番手、モンテイロが7番手と今まで見たこともなく良い順位だったこと。 あとになってミシュランタイヤが今ひとつだということがわかりました。琢磨やミッドランドはブリジストンなので、おそらくこんなに早かったようです。 でも、フリー走行の結果からは、ミシュランのBMWも始終早かったのです。 BMWが早かったのは、レギュレーション違反かもしれないとされる可変ウィングのおかげだったのかもしれないようです。そういえば、カナダGPからいきなり早くなっていて。(でもこの真相はまだ何も言われていません。) そういえば、周回数を多く走ったミシュランのサードドライバーたちは、最後の方、少しよれよれでした。1周のタイムはよくても「レースが心配だね」なんて話していたのですが。 聞くところによると、ブリジストンは、他のアメリカのレースにも参加しているので、インディアナポリスのサーキットの路面のデータがたくさんあるけれども、ミシュランにはデータがまったくないそうです。インディアナポリスのサーキットはタイヤを酷使するのにデータがない、これがミシュランの弱みでした。去年もね。決してミシュランがブリジストンに劣っているわけではありません。 ここに載せきれなかった分は、こちらにアップしました。画像を1枚クリックして、[次へ-->]をクリックしていくとスライド風に見ることができます。 つい先週、来年からは3人目のドライバーは走らせない、ということが発表されました。レースドライバーを金曜日にも走らせるためだそうです。そんな気遣いいらないんだけどな。 この記事のURL : http://www.kkoisland.com/blog/docs/F1/060709.html TrackBack ping me at: http://www.kkoisland.com/blog/docs/F1/060709.trackback no trackback ..*..*.. 2006 Jul 07, Fri ..*..*..
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木曜日は、ピットの中をを見ることができる「ピットウォーク(Pit Walkabout)」がありました。
他のグランプリでは、ピット開放などなかったり、あってもものすごく高くつくそうです。アメリカGPでは、グランプリ当日のチケットを持っていれば誰でも入ることができます。 ピットクルーたちが作業しているところを目の前で見ることができました。 ↓写真↓は、全チーム2枚ずつ載せてみました。
ホテルに戻ってテレビを見てたら、右上のインタビューシーンが何度も映ってました。
サイン会もあったようですが、整理券をもらえなかったので参加できず。整理券をもらえた人は少人数だったようです。 パドックの入り口のところで、ホンダ代表のニック フライに遭遇しました。至近距離1メートルくらい! 特に好きではないのですが、関係者を見られるのは嬉しいものですね。 あと、写真は撮れなかったけど、有名なF1カメラマンのけんさわさんと松本さんを見かけました。 久しぶりに歩き回ったので、疲れました〜。でも楽しかった♪ ここに載せきれなかった分は、こちらにアップしました。画像を1枚クリックして、[次へ-->]をクリックしていくとスライド風に見ることができます。 この記事のURL : http://www.kkoisland.com/blog/docs/F1/060707.html TrackBack ping me at: http://www.kkoisland.com/blog/docs/F1/060707.trackback no trackback |
2004年の日記 |
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