'*★ ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージ ★*'
5月に「ツアー・オブ・カリフォルニア第4ステージ」を見に行ったことを書きましたが、そのときは、自転車レースを見始めて2年強、まだシーズンが始まったばかりだったこともあり、選手のことはは、有名人以外、ほとんど記憶していませんでした。
たまたま、通りかかって、誰かが写真を頼んでいたので、私も続けて一緒に写真を撮ってもらった人がいました。クイックステップのカルロス・バレードです。
その他大勢の中のひとりの人だと思っていたのに、すごい人でした。
(こっちの解説陣からは)「逃げのスペシャリスト(Break Away Specialist)」と呼ばれていて、集団(プロトン)からいち早く飛び出してアタックする人で、「ツール・ド・フランス」「ブエルタ・ア・エスパーニャ」で、何度もその名前を目にしたときはびっくり。特に山岳が強いみたいです。
でも、プロトンからの逃げが決まっても、最終的にはプロトンに吸収されてしまうのが、「逃げ」の人たち。そのまま優勝することは、ごくまれです。
バレードも、「ツール・ド・フランス」のステージでは、最後の1キロで吸収されてしまって優勝を逃した苦い経験があります。
その彼がとうとう昨日の「ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージ」で優勝しました!おめでとう!
知らずに写真を撮ってもらったとはいえ、親近感が湧き、ずっと応援してきました。記念の写真をのせておきます♪
with Carlos Barredo(QuickStep)
'*★ バンクーバーオリンピック5 ★*'
2010年2月25日(水)~2月28日(日)に見たものは、「フィギュアスケート/女子フリー」「スピードスケート女子」「ボブスレー」「ショートトラック」「クロスカントリー」「アイスホッケー」ほか。
正直、日本人にとっては、ちょっと苦い、というか、せつない結果となりましたね。真央ちゃんのこともあるし、金メダルもなし。スピードスケート女子の追い抜きなんて、終わった瞬間は「勝った!」と思いましたよ。
そして、アメリカもほろ苦く。ショートトラック終盤、アポロが反則をとられてしまったし、アイスホッケーは試合終了24秒前でアメリカがゴールしたのに延長戦で負けてしまって。アイスホッケーの面々の、いつまでもいつまでも悔しがる顔を見たのは久しぶりで、新鮮な気さえしました。
それにしてもアポロっていいなぁ、と思いました。自分は失格になることはしていない、としながらも、ショートトラックは何が起こるかわからない競技だ、とさばさばして恨み言は言わず、いつも感じいいです。日本人の血が混ざってることが嬉しくなっちゃいます。ぜんぜん、日本人ぽいところはないのですが(笑)
フィギュアスケート女子フリースケーティング。アメリカでもフィギュアスケートは人気で、事前の説明では、「キムヨナが最有力候補、それを追いかける日本の真央と美姫」という感じで、何度も流していました。
なので、完璧だったキムヨナを褒めたたえる話ばかりだろうなー、と思って、翌朝のテレビをつけたところ、キムヨナの優勝と、真央ちゃんがトリプルアクセルを3回成功させてこれが世界初であることが同じくらいの長さで伝えられたのが嬉しかったです。
アメリカ代表の長洲未来とレイチェル・フラットのことはもちろん褒めていましたが、その後の話題はどちらかというと、カナダのお母さんの亡くして3位をとったロシェットが中心でした。
それ以降はほとんどフィギュアスケート女子の話は出ず、男子のライサチェック-プルシェンコ報道がいつまでもいつまでも続けられていたのに対し、ちょっとあっけない感じでした。
私自身は、フィギュアスケートはこれまであまり見ていないのですが、今回はライサチェックープルシェンコ、キムヨナー真央のことがあったので、終ってみたら、得点の付け方をかなり勉強してました(笑)
今回、面白いと思ったのが「ボブスレー」。ボブスレーは、F1と同じく、空力が大切で、ドイツはBMW、イタリアはフェラーリが開発協力してるんだそうです。反面、日本は開発費用がなく、かなり昔のものを使っているそうですね。こっちでは映らなくて残念でしたが。
ボブスレーは全体的にドイツの強さが目を引きましたが、転倒もあって、4人乗りで勝ったのはアメリカ。パイロットのスティーブン・ホルコムは、目の病気に苦しめられ、2年前に角膜移植をして復帰したそうです。
それにしても、転倒組はすごい(笑)。あのスピードから転倒して、頭を強く打ってるはずなのに、車から降りて怒ってたドイツ人やアメリカ人。すごいエネルギーだと思いました。
閉会式も面白かったです。聖火台を支える柱4本のうち1本が出なかった埋め合わせの演出、2週間でよく考えますね〜。すごいアメリカ(カナダ)的だと思いました(笑)
長いようで短かったオリンピック。寝不足が続きました(笑)。今週はぐっすり眠りたいと思っていたのですが、11時半からの「Jay Lenoのトゥナイト・ショー」(Jayは3月から復帰)にオリンピックのゲストが次々と来るそうで、まだしばらく寝不足が続きそうです(笑)
'*★ バンクーバーオリンピック4 ★*'
オリンピックも終盤、見る方も力が入りますね(笑)
2010年2月22日(月)〜2010年2月24日(水)に見たものは、「フィギュアスケート/女子(SP)」「アルペンスキー」「フリースタイル」「ボブスレー」「ショートトラック」ほか。
アイスホッケーと(たぶん)カーリングは、うちのケーブルではほとんど見る事ができないのですが、アメリカ、カナダは盛り上がっているようです。
注目はなんといってもフィギュアスケート女子。もうはらはらしながら見ていました。それにしても、真央ちゃんもキムヨナもすごいですね。堂々としていて、ぜんぜんミスがない。今日のフリースケーティングが楽しみです。
安藤美姫は、残念でした。最初のトリプルループのミスだけだったら挽回できたでしょうに、ずっと引きずっていたようでした。あれで結果4位だっただけに、本当に残念。
アメリカのアルペン女子代表には、上位を競い合っているふたりの選手がいます。リンジー・ボンとジュリア・マンクーソ(ちょっとへんな名前(笑))。年齢も同じです。ずっとライバルだそうです。
どちらかがどちらかに勝っても抱き合うし、失敗すると声をかけにいったりしてるので、見た目には仲良く見えます。
が、昨日、アルペンの大回転だったかなんかで、天候が悪く霧がすごく深かったのですが、ボンが転んで網に絡まってしまい、なかなか救出されませんでした。だのに、次のマンクーソのスタートが切られてしまい、50秒走ったところで、救出が遅れているので危険とみなされ、イエローフラッグが出ました。
その後、マンクーソはやり直しとなったのですが、全力で50秒走ったあと、5分後の再スタートとなり、力を出し切れずに18位という不本意な成績となり、泣いていました。
その後、ボンの転んでなかなか救出されなかったことが、マンクーソの成績に影響した、として、
2人の不仲説が一日中、流れてました(笑)。確かにしばらく口をきいてなかったみたいだし。
スキーのフリースタイル。テレビでアメリカ人選手に「やる前は怖くないですか」と質問していたのですが、「怖くないと思ったことなんてない」という答えが印象的でした。身体の大部分はけがしたことがあるそうです。顔の骨まで折ったことがあるそうで。
怖いだろうと思っていたけど、オリンピック選手の口からそういうことを聞くなんて、よっぽど怖いことなんだろうなー、と改めて思いました。
ノルディック複合、日本ははおしかったですね。次に期待したいと思います。
さあ、今日はフィギュアスケート女子のフリースケーティング。楽しみです!でも、落ち着かない(笑)
'*★ バンクーバーオリンピック3 ★*'
今回はほとんど見ているオリンピック、2010年2月18日(木)〜2010年2月21日(日)に見たものは、「フィギュアスケート/男子(FS)」「スノーボード女子ハーフパイプ」「アルペンスキー(男女)」「バイアスロン男子」「スピードスケート」「ショートトラック1000M男子」「ジャンプ」「クロスカントリー男子」「ボブスレー」「フリースタイル・スキー」「アイスダンス」。
平日は仕事から帰って8時から12時の間に、休日は昼間も見るのですが、考えてみると、クロスカントリーやバイアスロンの女子はやってないような。それとも夜中にやってるのかな?
スピードスケートも、ほとんどが12時過ぎの夜中にやってるのであまり見ることができませんでした。アメリカのディビスが出るときだけは早い時間に放映されるのですが。
アイスホッケーは、NBCではなく有料のケーブルでやってるので、うちは見られません。(1試合くらいはやってる)。昨日はアメリカがカナダに勝ったって湧いてました。
男子のフィギュアスケート「4回転(quad)」論争が話題になってますねー。銀メダルだったロシアのプルシェンコが「4回転なしの金メダルなんて」とアメリカのライサチェックを批判してますが、プルシェンコは以前から「金メダルには4回転(quad)は必要」と言ってるので、金がとれなかった悔しさからだけで言ってるのではないでしょう。
私も直前には、あちこちで「4回転(quad)、4回転(quad)」と言ってたので、4回転(quad)をとんだプルシェンコの得点が、4回転(quad)を飛ばなかったライサチェックの得点に満たなかったときは「へ?」と思いましたが。みんな思ったんでしょうね〜、メディア、騒ぎ過ぎ(笑)
何をおいてもすばらしかったのは、日本の3人でしょう。こっちでは10人くらいしかテレビに映らないのに、日本人は3人ともSPでもフリーでも映りました。そしてすばらしかった。メダルが初めてなんて信じられません。これから、どんどん成長して欲しいです。
そして話題は「ショートトラック」アポロ・オーノのメダルの獲得数。アポロはカリスマ性もあるので、テレビでも大人気です。そして、プレッシャーの中、しっかりメダルをとる度量。
1000M決勝が終わった直後には「すべってしまった」と悔しそうでした。あとで映像を見たら、カナダの選手が、アポロの腰に手をかけていて、これで自分がすべったとわかったそうです。アポロ自身が「何が起こるか予想できない競技」って言ってました。
それにしても、ショートトラックってよく見てると、それぞれがぶつかったり払いのけたりしてて、笑えます。
かわいそうだったのは、JRセルスキーで、準決勝で失格になってしまいました。(開催国の)カナダの選手が相手だったから、失格をとられたのでは?と思ってしまいましたが。(別にメディアはなんとも言ってませんが。)
私自身がショックだったのは、葛西のジャンプを見逃してしまったこと!家事をしながら見てたのですが、テレビで「カサイ、カサイ」と言っていたのに、気づいたら終わっていて。。。
アルペンも湧いてます。トリノで不振だったボーディ・ミラーが次々とメダルをとってますので。こちらは日本人は皆無。それにしても、アルペンって本当に怖い競技ですね。けがをしたことのない選手なんていないそうですよ。
アイスダンスもやってますが、日本選手は映りませんでした。アイスダンスはよくわからないけど、楽しそうなので見てます。
とはいえ、心は女子のフィギュアスケートですね!浅田真央や安藤美姫もいますが、アメリカ代表の日本人、「ナガスミライ」もいるんですよ!あ〜、楽しみ♪
'*★ バンクーバーオリンピック2 ★*'
今回はほとんど見ています♪ 2010年2月15日(月)〜2010年2月17日(水)に見たものは、「フィギュアスケート/ペア(FS)」「スノーボードクロス男女」「スピードスケート」「ショートトラック」「アルペンスキー(男女)」「フィギュアスケート男子SP」「スノーボード男子ハーフパイプ」。
夜の8時から12時の間にハイライトでやるので、アメリカ人と上位に来る選手しか見られないのですが、フィギュアスケートは日本人3人とも、スノーボードも決勝で2人とも見る事ができました。
フィギュアスケートは、今まではあまり見なかったのですが、見始めると面白いですね。衣装はいつ見ても笑えます(笑)。やっぱりトップ3は見ていても迫力があってすごかった。小塚の得点が伸びなかったのはどうしてかなー、と思ってしまいましたが。織田信成もよかった。信長のことも紹介されてました(笑)
今日の男子フリースケーティングで、4回転(Quad)をやるかやらないか、ってことがこっちでも騒がれてますが、高橋はぜひ決めて欲しい!アメリカ勢は、ライサチェックはやらないみたいですが、ジョニー・ウィアーはやるみたいですね。ところで、このジョニー・ウィアーは、衣装が過去に毛皮を使ってたらしくて、動物愛護団体から避難されてるそうで、そっちの方が話題になってました(笑)。ジェレミー・アボットはSPで大失敗しているせいか、話題にあがらず。
ところでペアのフリースケーティング、ロシア代表の川口悠子の組は本当に残念でした。
スノボーハーフパイプ。すごかったですね〜。決勝しか見ていませんが、国母はあわやメダル、という魅せる演技だったと思います。青野も惜しかったー。ふたりとも、同じとこで失敗してたような気がするのですが。国母の、間抜けな服装問題についてはWebで読みましたが、そんなことが演技に影響するようじゃダメだと思ってたのでよかったです。8位と9位ならすごいですよ。
ショーン・ホワイト!すごい!!飛ぶ高さが他の人たちとぜんぜん違う!噂だけじゃないんですね〜。今朝(翌朝)のインタビューでは、4年後はもちろんでるし、そのプレッシャーをもう感じてる、なんて言ってました。
それにしても、ハーフパイプのメンバーって、いっつも騒いでる感じ(笑)。ハーフパイプってハイにならなきゃできないんでしょうかねぇ。ちょっとうるさいゾ(笑)
月曜のスピードスケート500Mは、会場のトラブルで、ハイライトまでに編集が間に合わなかったようで、ちゃんと見られなくて残念。日本の銀銅メダルは、夜中に放映してたため、寝ぼけてしまい、たった500Mなのに見ながら眠ってしまってました(涙)
スピードスケート1000Mではアメリカのディビスが金。4年前はトラブルでは、いろいろ言われてたので本当によかったです。
アルペン男女滑降は、男子のボーディ・ミラーは4年前は1つもメダルがとれなくてたたかれていたのが今回3位、女子のリンジー・ヴォンは何度も大けがしていて今回1位。でも、アルペンって、みんななにかしら大けがしてるんですよね。
残念なのは、スノーボードクロス。リンジー・ジャコベリスは、4年前、金メダルを目の前にして、余計なジャンプをして転倒、おしくも銀になってしまい、今回のレースの前には、その場面がしつこいほどに流れてました。予選ですごくいい走りをみせたのに、セミファイナルで転んでしまって敗退し、屈辱は果たせませんでした。男子もネート・ホランドが前回敗退で、期待されてましたが4位。セス・ウェスコットがまた金メダルをとりました。
ちょっとしたことでも掘り起こして、話題にはことかかないオリンピック。
さて、日本人の絡んだ今日のフィギュアスケート男子のフリースケーティング。どんなドラマが待っているのでしょうか。
'*★ バンクーバーオリンピック ★*'
2010年2月。バンクーバーとここ、サンフランシスコ・ベイエリアは時差がないのが嬉しいです。土日はほとんど見ていました。平日は、昼間は見らませんが、夜の8時から12時までやってるので、全部見る予定。寝不足にならないように気をつけなくては。
開会式、土日に見たのは、「ジャンプ(ノーマルヒル)」「バイアスロン(男子)」「スピードスケート(男女)」「ショートトラック(男子)」「リュージュ(男子)」「モーグル(女子/男子)」「ノルディック複合(男子)」「フィギュアスケート(ペア)」。
楽しみにしていたのは、ショートトラック1500Mのアポロ・オーノ。みごと、2位に入りましたね。韓国勢が頑張っていて、あわや1−3位独占かと思いきや、最後まで何が起こるのかわからないのが、ショートトラックのおもしろいところ。
注目は3位にはいったJRセルスキー。9月のオリンピック選考会で転んで自分のスケートで足を切って60針も縫ったそうです。4年前のオリンピックでは、真央ちゃんと同じく、誕生日が14日足りなくて出られなかったそうです。怪我をする前の選考会では、アポロより速いタイムを出しています。今後に注目ですね。彼はモントレー生まれ。
ノルディック複合、日本の小林が惜しかったですね!1位に躍り出たので、もしやもしや、と思ってみてたのですが、最後届かず。。。アメリカ人がノルディック複合でメダルをとるのは初めてだそうで、今回の銀メダルに大喜びしていました。
モーグル。女子は上村愛子も、里谷多英も、村田愛里咲の演技も見る事ができました。でも村田は最初の方にやってて、こっちでは「アリッサ」と呼んでいたので、日本人とは気がつかず。慣れてくるとユニフォームでわかるんですけどね。里谷多英の失敗は私もショックでした。上村もメダルに届かず、泣いてましたね。3位のシャノン・バーキはSFベイエリア出身とのこと。
モーグル男子は日本人はテレビには映らなくて残念。カナダが初優勝とのことで湧いてましたね。
フィギュアスケート。普段はあまり見ないんだけど、今年は見てみようと思ってます。ペアは、国籍を変えてロシアから出場した日本人、川口悠子が注目ですね。
バイアスロンは、あまりの過酷さに目が離せませんでした(笑)。すごい勢いで歩いてると思ったら、じっと止まって5発玉を打ち、はずすとペナルティで歩きが加算され、途中、雪が激しく降ってきたり。ノルディック複合もそうでしたが、ゴールすると、もう一歩も歩けない感じがすごいと思いました。
リュージュ。金曜日の事故があっただけに、見るのが怖かったのですが、始まるとやっぱりおもしろい。ドイツ人が圧倒的に強い。アメリカ人もひとりいて期待がかかりましたが、最後ふるわず。
冬季オリンピックは始まったばかり。楽しみです♪
'*★ ツール・ド・フランス ★*'
3年前から毎年「ツール・ド・フランス」を見てます。7月に1ヶ月近くかけて行われる自転車レースです。
100年近い歴史があるだけあって、奥が深くておもしろいです。チームワークあり、個人戦(タイムトライアル)あり、クライマーによる山岳ポイント勝負あり、スプリンターによる毎日のステージ勝負あり、オールラウンダーによる総合優勝をかける勝負あり。
フランスを中心にヨーロッパ南部を走るんだけど、その景色を見るのもまた楽しいんですよね。子供のころ読んでた絵本の風景と重なって、なつかしくもあったりします。
ヨーロッパ中心の競技ですが、アメリカチームも2チームあって(コロンビアとガーミン)、アメリカ人は10人くらい出場しています。(今年は全部で180人)
そして、今年はなんと日本人が2人出場しています。スキルシマノの別府史之選手と、ブイグテレコムの新城幸也選手。約100年の「ツール・ド・フランス」の歴史の中で、これまでに、日本人が出場したのはたったの2回。今年で3回目、しかも2人も出場なんてすごいことです。
そして、ランス・アームストロングの復帰。ランスはこれまで「ツール・ド・フランスで歴史上最多の7回優勝していて2005年に一度、引退しているので、私が見始めたときには伝説の人でした。
今年、36歳で復帰。しかも強い。今日、第15ステージが終った時点で2位です。
全部で21ステージ。まだまだ楽しみは続きます。
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