'*★ 日本からの郵便物の再配送 ★*'
アメリカやヨーロッパへ送るときは、自分の住所を上に書いて、下に相手の住所を書きます。でも、日本では逆なので、宛先を上、差出を下に書いて送ってくれる人も結構います。
それでもだいたい受け取れるのですが、ときどき日本に戻ってしまいます。
そういうとき、日本の郵便局では、差出人へは戻さずに、こんな風にメモをつけて、もう一度、送り直してくれます。
差出人のところを覆って、宛先に「To:」をつけ、「この郵便物は、あなたの国宛に送られたものです。送り人は、宛先と差出を逆に書いてしまいました。もう一度、この宛先に送っていただけると嬉しいです。(This item is destined for your country. The sender made a mistake that its sender's address and addresee's one are written in reverse. It would be much appreciated if you could try to deliver it to the addressee. Thank you.)」というメモをつけてくれます。
日本の郵便局って本当にすばらしいです。
'*★ 日本へ帰省 ★*'
お久しぶりです〜。4/19-4/27まで日本に帰ってきました。今回は夫は行けなかったので、私ひとりの帰省でした。パスポートの日付を見ると3年半ぶり。前回帰ったのが2001年11月。ずいぶん長いこと帰ってないことに改めて気がつきました。
人に会えたのが一番楽しかったな。私はもともと、○○を見たいとか○○へ行きたいという願望はないので、自由に会いたい人に会えるという環境がとても楽しかったです。やらなくちゃならない予定はいくつか入ってたけど、仕事とか義理的なものがなかったので。
家族や友達に関するローカルネタは、今後もメールでやりとりできるのが楽しみです。久しぶりに会ったにも関わらず、距離を感じなかったのもびっくり。地元の人たちとは気楽に予定を入れられたけど、東京の方に住んでいる人は、会えなかった人もいてごめんなさい。でも、相模大野や町田にわざわざ来てもらっちゃったりしてありがとう。
今まで日本に帰っていたときは、日本に帰ってから待ち合わせの場所を連絡とりあって、全部の予定を入れなくちゃいけなかったのがとても面倒でした。前回は携帯を持ち歩けて便利だったので、今回もなんとか携帯を手に入れたかったんだけど、夫がいないので(よくわからないので)無理だとあきらめていました。そしたら、なんと、母が携帯(au)を持っていました!それを借りる事ができて、電車の中とか買い物の途中でもメールや電話ができてとても便利でした。
3年半前は、携帯を持っているのは「若い人」という印象があったけど、今回は年配の人が目立ちましたね。母も持っていたし。携帯って、どこでも時間のあいたときにできて生活時間の短縮になるし、(伝言じゃなく)直接本人と連絡がとれる正確さもあっていいですね。
最初の方は電車の中や待ち合わせ場所でauの説明書を読んでて、慣れてからは夫や友達にメッセージを送っていたので、文庫本を読む暇もなく楽しんでました。とはいえ、メッセージを書くのは苦労しました(-_^;。みんな、よくあんなに長く書けるなぁ。
私は10年前に日本からアメリカに来て、そのときはアメリカの製品の物価が安いのにびっくりしました。でも、当時は貧乏学生だったので何も買えず、就職してからも物価の高い(家賃)カリフォルニアで何も買えず。その間に日本ではどんどん安くなってて、今回は100円ショップとか安売り店を見るのも楽しみのひとつでした。
生活用品などは、アメリカだと大雑把にしか売ってないのに、たとえばメモ帳一つとっても用途があれこれ分かれたものがあって楽しめました。が、安売り店や100円ショップではクレジットカードが使えないのも驚きました。化粧品など1万円分くらいをレジで会計したあと、「現金のみ」と言われたので、他のクレジットカードの使えるとこで買おうと思って、全部戻したのですが、他の安売り店に行ってもどこも「現金のみ」。
アメリカに来てから髪を切るのがのが悩みの種だったんだけど、一昨年、いい美容師さんに巡りあいました。が、アメリカでは、ストレートパーマは「ジャパニーズパーマ」と言って、値段が800ドルくらいかかる上、6時間は拘束されるそうです。なので、今回は日本の美容院でストレートパーマをかけてもらいました。おかげで今はシャンプー後も楽々。
同時に髪をすいてもらいました。アメリカだと「もっと少なくして」と言ってもあまり少なくならなかったので、こんなもんだろうと思っていたのが、日本人の美容師さんだと日本人の髪を知っているのか、かなり減らしてもらってすっきりです。私の今の美容師さんもなかなかいいんだけど、美容院は日本にいる日本人の美容師さんがだんぜんいいです。
日本の本もたくさん買いました。アメリカにも紀伊国屋があるんだけど、高いんですよね。帰る前から妹のとこにアマゾンで注文していて、友達に頼まれてた分もあり、たくさん買ってきました。
あと、園芸用品。私もハーブなんかを育てていますが、父が家庭菜園をやっていて詳しいので、教えてもらっていくつか買ってきました。これから、少しずつ育てようと思ってます。楽しみ。
'*★ 英語の案内 ★*'
4月に日本に帰ったときに驚いたことのひとつは、「英語の案内が増えている」ということでした。10年前に日本にいた頃はもちろん、確か5年前に日本に帰ったときも、東京でさえ駅も街も日本語の案内ばかりで、英語の案内ってぜんぜんなかったんですよね。
なので、うちの会社にいる日本訪問に興味があるアメリカ人には、「日本へ行くなら、日本語の勉強しないとつまんないよ、特に読めないとね」とアドバイスしてあげてました。
でも、この4月に日本に帰ったときに、電車の案内もアナウンスも英語が入っていてびっくり。カリフォルニアに帰ってきてから「今の日本は英語さえできれば、日本語を知らなくても楽しめる」と訂正していたところでした。
さて、先日、休暇で日本に遊びに行った同僚(アメリカ人)が戻ってきました。「日本には驚いた」というので聞いてみると、なんと、「改札口から一歩、外に出ると英語の案内がまったくない」というのです。
彼、曰く、電車の中や駅のホームにいるときは問題ないそうなのですが、路線を乗り換えしようとしたり、バスで行こうとすると、乗換案内にはまったく英語が入っていないそうです。
切符を買って改札を抜けるとそこは天国、でも、いったん、改札口から出ると地獄だそうです。
国際的な線路が乗り入れるあんな大きな品川駅でも同じで、迷っている外国人がたくさんいたそうで、自分のもっていた地図をあげたりしたそうです。
乗り換えはすべてわかっている、けど、日本語が読めない、という人は、結局は人に聞かなくては一人で旅はできないみたいですね。「でも、日本人は親切だから、聞けば丁寧に教えてくれるけどね」とも言っていましたが。
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