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..*..*.. 2005 Jun 26, Sun ..*..*..

'*★ 6月中旬の家庭菜園 ★*'


きゅうり、紫蘇のあまりの成長の早さにびっくりしてます。6/18に植え替えしたきゅうりが、わかるかな、6/22にはつるが出て、支柱にまきついてます。

もともときゅうりは5粒植えて成長のいい2苗を植え替えようとしてたんだけど、残りの3つも捨てがたくて木箱の方に植えました。でもやっぱり、成長度が違うんですよね。

ガーデンレタスは、これ以上、成長しなかったので食べました。うちの初ものでした。


きゅうり 6/18 きゅうり 6/18

きゅうり 6/18 きゅうり 6/22

紫蘇 6/18 紫蘇 6/22

ガーデンレタス 6/18
食べた
バラの新芽 6/18


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..*..*.. 2005 Jun 25, Sat ..*..*..

'*★ こんなチェリー ★*'


チェリーの季節がきましたね。この前買ったビングチェリー、すべてこんな風に一枝から2つづつ出てました。なんか不思議♪




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..*..*.. 2005 Jun 19, Sun ..*..*..

'*★ F1 2005年US GP(アメリカグランプリ) ★*'


レース当日(6/19)のその瞬間、心臓が凍り付きそうになりました。フォーメーションラップ(レース前に追い抜きなしで1周するウォームアップ走行)で全チームが走り出したときは、ほっと安堵のため息が出ました。が、その1分後、信じられない光景が目に映ったわけです。


.....金曜日(6/17)のフリー走行で、トヨタのラルフ・シューマッハが壁にクラッシュ、同じくトヨタのゾンタも原因不明のスピン。トヨタはミシュランタイヤをはいています。タイヤに問題があるかのように映りました。が、原因ははっきりとはわかりませんでした。

翌日の土曜日(6/18)になってもこの原因は究明できず、予選前のフリー走行では、ミシュランタイヤをはいている7チーム、BARホンダ、ルノー、BMWウィリアムズ、マクラーレンメルセデス、トヨタ、ザウバー、レッドブルは、あきらかにタイヤをいたわる走りで、ちょっと不思議な光景でした。でも、予選は普通に終わりました。

その直後に、ミシュランが「金曜のトヨタの事故の原因は究明できていないけれども、今現在、インディアナポリス(アメリカGP)でのタイヤの安全性は10周までしか保証できない。(グランプリは73周)。今、急遽、インディアナポリス(アメリカGP)で耐えうるスペックのタイヤを空輸している」と発表。

ところが、今年のFIAのレギュレーションでは、予選とグランプリでは同一のタイヤを使わなくてはなりません。「タイヤメーカーのミシュランが危険だと言っているわけなので、今回だけはルールを変更して欲しい」とミシュランとミシュランユーザはFIAに嘆願していました。「認められないのなら安全確保のため、ミシュランユーザはレースをボイコットすることも考えている」と。

私は、それ以降、土曜の午後から、ずっとこの進展を追ってきました。でも、夜になっても解決しません。不安なまま、日曜(レース当日)の朝。なんと、朝になっても、全く解決していなかったのです!

もうどれほどWebをリロードしたでしょうか。なんと、直前になっても何も解決しなかったのです!


.....そして、あの信じられない光景。フォーメーションラップ中にレッドブルのデビッド・クルサードが無線で「走りたい、走りたい」と訴えていました。「どういうことだろう?」と思った瞬間、ミシュランユーザのすべて、つまりBARホンダ、ルノー、BMWウィリアムズ、マクラーレンメルセデス、トヨタ、ザウバー、レッドブルのすべてのドライバーがピットに戻っていったのです。

その後たった6台ではじまったレースは、もうブーイングの連続でした。解説者の3人は「ものをコース上に投げ入れないでください。6人が走行しているのです」と何度も言っていました。たった6台で73周が終わりました。もちろん、つまらないレースでした。だって、フェラーリと下位の2チームのジョーダンとミナルディしか走っていないんですよ。

「今年はインディアナポリスに行かなくてよかった」とも思いました。


.....こんなことが起こらないために、FIA(国際自動車連盟、F1の主催者)は何をしたのでしょうか?

ミシュランとミシュランユーザの嘆願を受けて、FIAが発表したことは、

-問題のターン12/13で自主的に速度を落とす
-厳しいペナルティを承知で予選とは違うタイヤ(ミシュランが空輸したもの)を使う
-ペナルティを承知でタイヤをレース中に交換する

これらを決断するのは各チームであり、FIAは一切関知しない。

各チームがこういった決断をすることはできるかもしれません。でも、ドライバーはどうでしょう?抜かれるのをわかっていて、意図的にターン12と13で速度を落とすことなんてできますか?ドライバーは、ペナルティを受けるのを覚悟で、タイヤ交換したいなんて言えるでしょうか?

レースが始まってしまえば、ドライバーの意見が一番尊重されます。そんな危険な状態の中で、走らせることなんてできないんじゃないかと、私は思います。

同時に、フェラーリとブリジストンが、ミシュラン勢の要求に文句を言うことも理解できます。特に、ブリジストンは、自分たちは安全面を重視したのに、どうしてこんな一方的なミシュランの要求を受け入れることができるのかと思うでしょう。

また、6/6の日記で書いたような、政治的な対立が表面化したことだとも言えると思います。

FIAは、何かするべきだったと私は思います。

ミシュランは、20時間以上前に、自分たちの信頼を落とすかもしれないのに、危険だということを発表したのです。そして対応策を発案したんです。どうして「FIAは一切関知しない」などと投げ捨ててしまえるのでしょうか。

前回(6/13)の日記に書いたように、アメリカではやっとF1人気が戻り始めていました。インディアナポリスに出向いたアメリカの観衆はどれほどがっかりしたでしょう。はっきり言えることは、たった6台のレースを見るために、インディアナポリスに向かった人なんて一人もいないってことです。もちろん、テレビを見ているF1ファンだって、どれほどがっかりしたことでしょうか。

FIAは、もっと大人の対応をするべきだったのではないか、と私は思います。


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..*..*.. 2005 Jun 13, Mon ..*..*..

'*★ 米国F1テレビ観戦事情 ★*'


2002年、2003年、2004年とインディアナポリスへ行ってF1アメリカGPを観戦しましたが、今年は家でテレビを見ることにしました。さて、今日はアメリカのF1テレビ観戦事情について書いてみたいと思います。

F1はヨーロッパ中心なので、ここカリフォルニアで現地放映時間で見るためには朝の3時とか4時くらいに起きなくてはなりません。(今年はまだ一度も起きられなくて再放送で見ています)。でも、カナダGPとアメリカGPは朝の10時に見ることができます。

うちは、ケーブルテレビのSpeed TV(スピードチャンネル)を入れています。この番組は、1年中車のレースばかりを放送しています。F1も、レース前の予選(土曜)やフリープラクティス(金曜と土曜)も見ることができ、毎回見ています。

でも、面倒くさかったのは昨日のカナダGP(2005/6/12)。昼間に見られる時間帯だからか、アメリカ大陸で開催されるためか、フリープラクティスと予選はいつも通りSpeed TVで放映されたものの、本戦は米3大ネットワーク(Broadcast networks)のCBSで放映されました。日本で言えば地上波にあたるものですよね。

ただでさえ、F1はレースが毎回違う国で開催されるため、時間に気をつけなくちゃいけないんだけど、Speed TVでは「CBSで○○時から放映します」なんて言ってくれないので、時間もチャンネルも自分で調べなくてはなりません。(言ってるかもしれないけど、せいぜい1度)。こういうところ、アメリカ人は昔からそうなので、慣れていて見逃すことなんてないんでしょうね。

ちなみに今週末(2005/6/19)のアメリカGPはアメリカで開催されるのに、米3大ネットワークでは放映されず、Speed TVでやります。バスケットやナスカーとぶつかるため、視聴率がとれないためでしょうか。

日本で言えば、Speed TVはスカパー(スカイパーフェクト、フジ721)、CBSはフジ(地上波)と言えると思うのですが、日本では地上波で放映しても、必ずスカパーでも放映されますよね。また、スカパーだとグランプリの間中コマーシャルなしだけど、Speed TVではコマーシャルが入ってしまいます。この点は、日本の方が断然いいです。

日本の地上波はよく知らないけど、今回のCBSで放映されたカナダGPは、笑えるものがありました。説明は初心者に向けてるので知ってることばかりだし、説明するために、画面に汚いペンで線を引くんだけど、すぐに次の場面に移るので、線をひいたとこや円を描いたとこが、間抜けに見えました。

Speed TVに比べても、コマーシャルが長過ぎたことには怒りが爆発しそうになりました。それに最後に表彰台の3人のインタビューは放映されなかったし(泣)。特に、2位だったミハエル・シューマッハがが1位のライコネンを追いつめているときに、周回遅れの車が間に入ってしまったことなどをどうコメントするのか聞きたかったのにー。

Speed TVでは、その点はとてもよく、見ている私たちが知りたいことを話してくれると思います。ゴシップ的なことはあまり話しません。とは言え、ゴシップ的なことは知っているので、テレビでわざわざ話してもらう必要はありませんが。これは、こちらの解説者は現地にはいなくてスタジオでの解説となるため、パドックの噂などが入ってこないためだと思います。

日本の放映と違うところは、日本は川井さんたちが解説者に徹しているのに対して、こっち(Speed TV)の解説者(Bob Varsha, David Hobbs, Steve Matchet)は観戦者としても楽しんでいる印象を受けます。アメリカ人だなぁ、と思うのは、クラッシュとか何かアクシデントが起こってしまったとき、川井さんたちは悲痛な声をあげるのに対して、けが人がいないとわかると、この3人はいかにも楽しそうに笑ってます。

あと、日本だと川井さんの解説に今宮さんがかぶったり、1つ1つの解説がすごく長い印象があるのですが、こっちだとみんな手短かで、しゃべっていない時間もあり、何か起こったときにはすぐに名前を出して解説してくれるのがいいです。そういえば、今回のCBSでは、モントーヤが違反で審議に入ったとき、画面下に「Car number 10 が審議中」っていうときに、図入りでなんか別の解説をしてて、カーナンバー10が誰なのかなかなか言ってくれませんでした。こういうときはすぐに言ってほしいものです。

川井さんのピット戦略の解説は、こっちでは誰からも聞けないので貴重です。あんなにきちんと調べて解説してくれるのって日本くらいじゃないのかなあ。それに、現地解説の川井さんや今宮さんはF1をこよなく愛しているという印象を受けるせいか、しゃべりが長くて大切なところですぐに説明してもらえなくても(汗)、許せてしまうとこがあるような気がしませんか。

アメリカではF1は他のオートスポーツに比べてそれほど盛んではないのですが、Speed TVの3人は、本当にオートレースやF1をよく知ったプロフェッショナルだと思います。観戦者として楽しんでいるという印象を受ける割には、視聴者が何を知りたいのかを察知して、即座に対応してくれます。

情報元が違うせいか、日本ではまったく話題にしていない内容もときどき話してくれます。○○チームは今回○○を投入してきた、などの事前の情報が主です。その点、CBSでは全くそういう方面には触れてなくて残念でした。

ちなみに、映像は、現地のテレビ局が担当するそうで、日本でもアメリカでも同じ映像です。その国のドライバーを優先するところがあり、たとえばイギリスならイギリス人ドライバー、ドイツならドイツ人ドライバーにスポットをあてる傾向がありますよね。日本だと、もちろん、佐藤琢磨とホンダとトヨタですね。

F1にはアメリカ人ドライバーがいないのですが、今回、レッドブルから3人目のドライバーとして金曜日のフリープラクティスで、アメリカ人のScott Speedが12年ぶりに走りました。そのことで、アメリカ人も少し沸き立ったようです。来週のアメリカGPでも金曜日にScott Speedが走るので、注目したいと思います。

アメリカ人ドライバーがいなくてF1は盛んではないのに、アメリカGPはものすごい集客力で収益をあげているそうです。アメリカ人ドライバーがいれば、もっともっとみんな熱狂的になるのではないか、と、CBSの解説者も何度も取り上げていました。


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..*..*.. 2005 Jun 06, Mon ..*..*..

'*★ BARホンダの2戦出場停止について ★*'


先週のヨーロッパGPから、佐藤琢磨のいるBARホンダの出場停止が解けました。BARホンダは、4月24日のサンマリノGPのあと、5月5日に国際控訴裁判所からサンマリノGPでの失格、続くスペインGP(5/8)とモナコGP(5/22)の2戦での出場停止処分となりました。この件は「政治的」な側面をを多く含んでいました。今回はこの経緯について書いてみたいと思います。


4/24 (日)

サンマリノGP後の車両点検で、3位のBARホンダのバトンのマシンの重量が、FIAのレギュレーションの規定の600kgに満たない594kgだった。レーススチュワード(審判)の6時間に及ぶ再検査とBARホンダへのヒヤリングの結果、レース中に600kgをきることはなかったと判断され、BARのレース結果が合法と確定された。


4/25 (月)

この結果を不服としたFIA(国際自動車連盟、F1の主催者)が、FIA管轄下の国際控訴裁判所に提訴。悪質な故意の違反として、BARホンダの2005年度の全選手権出場停止と罰金を求める。

+++BARホンダのマシンは、構造上、一定量のガソリンを常に残していて、このガソリンはレース中に抜けないようになっている。

+++BARホンダは、このガソリンを残したまま重量点検に出していた。ただし検査のとき、レーススチュワードが「重量をはかるのでガソリンを全部抜いてください」と言ったのに対して、BARホンダ側は「全部、抜きました」と言ったそう。これが「嘘をついた」というようにとられ、その後の検査とヒヤリングが長引く原因となった。

+++ただし、このことはレーススチュワードは最終的に「合法」と認めている。でも、FIA側は認めなかった。

+++FIA側の主張: この残っているガソリンはレース中に本当に抜けない(使えない)ものなのか、もし、レース中に抜くことができるのならば、レースの間はこのガソリンを抜いておいて、最後のピットストップのときに再びガソリンを入れれば、レース中には重量を軽くし、レース後の点検ではひっかからなくなる。もしそうなら、こういうやり方は悪質だ。徹底的に調査するべきだ。

+++FIA側の主張: レース中に最低重量を下回ったかどうかの判断は、データからはできない。もし、燃料が600kgを下回らないためのものだったのなら、この燃料はバラスト(重り)となる。そしてバラストは固定されてなければいけない。(つまり、ガソリンをバラストとして使用しちゃいけない、これは違反)。

+++BARホンダ側の主張: レース後タンクに残っていた燃料は、エンジンを正常に作動させるために最低限必要なもので、重量を満たすためのバラストとして使用したわけではない。レギュレーションの最低重量は「ガソリンを抜いた重さ」とは明記されていない。レギュレーションの解釈の違い。


5/5 (木)

国際控訴裁判所の裁定結果: 故意ではなく悪質とは認めないものの、レギュレーションが不明瞭な場合は、確認しなくてはいけない。BARホンダはこの確認行為を怠ったとして、サンマリノGPの失格、スペインGP(5/8)とモナコGP(5/22)の2戦での出場停止処分となった。また、1年の間に同じことが繰り返された場合には、さらに6か月の出場停止処分が追加されることになる。(=1年間の執行猶予付きで、6カ月間の出場停止)

+++一般的な疑問点: この燃料システムは、他のチームも採用しているはず。だのに厳しいチェックを受け、あれこれ言われたのは、BARホンダだけ。確認行為を怠ったという理由で2戦も出場停止。もともとの重量規定にひっかかったのはバトンのマシンなのに、琢磨も失格。

+++よくわからないままの結論: BARホンダは運が悪かった。


この背景には、「GPWC(グランプリ・ワールド・チャンピョンシップ)」側とFIAの対立があります。このGPWCは、現在F1に参戦しているフェラーリを除くエンジンメーカー(BMW、ダイムラークライスラー=メルセデス、ルノー)で結成され、2008年にF1のライバルシリーズ(F1に対抗するグランプリ)を立ち上げることを目標としています。

GPWCは、もともと、FIAのレギュレーションの不明瞭さに反発して設立されたそうです。現在のFIAのレギュレーションは常に解釈が必要で、各メーカーは以前から不満を持っていたわけです。なにかやろうとするたびにいちいち確認しなくちゃいけなければ、時間はかかるし、アイディアが外に漏れてしまう危険もあります。

GPWC立ち上げ当初はフェラーリも加入していたのですが、今年になってフェラーリが抜けたため、GPWCは自然消滅するだろうと見られていました。ところが、それまでFIAとGPWCの間でずっと中立姿勢をとっていたホンダとトヨタが、今年になってGPWCに賛同したのです。そのことに、FIAはとても腹を立てました。

BARホンダは、開幕戦のオーストラリアGPで、ポイント圏外の2台をゴール寸前でピットに入れて、次戦での新エンジン交換を狙いました。これは、今年変更になったレギュレーションの不明瞭だった部分の抜け穴をついたものです。これにもFIAは腹をたてていました。

BARホンダはその制裁を受けたと言われています。運が悪かったわけではなく、最初からBARホンダは狙われていたということです。


5/6 (金)

この判定結果を受け、BARホンダは、他の車メーカーと協議の場をもうける予定、と発表。


5/9 (月)

GPWCに賛同していたホンダとトヨタが正式に加盟し、共同でエンジンレギュレーションに対する提案を一本化すると同時に、F1全体の発展のために活動していくと発表。これは、レギュレーションの不明瞭さを指摘すると同時に、今回BARホンダに裁定を下した国際控訴裁判所がFIAの管轄下であることも批判している。

その発表を受けて、FIAが声明をだす。「FIAは今後もF1の規則を厳格に適応していく。エンジンメーカー各社は別にF1に招待された訳ではない。彼らは自分自身の理由によりこの世界(F1)に入ってきた。その時点でこのスポーツの規則を受け入れた筈で、それが受け入れられないのであればここにいる必要はない。BARホンダは、現在もまだ我々の観察下にいる。今後、F1のイメージを乱すようであれば、執行猶予が取り消されることもある」


5/13 (金)

BARホンダが一転して裁定の受け入れを発表。

ホンダ福井社長がBARホンダの裁定受け入れを指示。今回の件に終止符がうたれる。


FIAの言っていることが間違っているとは言えませんが、レギュレーションを不明瞭にしておけば、こうやって制裁を加えることも思いのまま、不明瞭な点を確認させるようにしておけばチームの秘密事項が黙っていても入ってくる、それを操るのも思いのまま、という印象を受けました。

今まで、GPWCのことはぜんぜん興味をもっていなかったのですが、今回のことで、その存在の大切さがわかってきました。今後もGPWCの動きに注目したいと思います。


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..*..*.. 2005 Jun 02, Thu ..*..*..

'*★ 5月末のハーブ ★*'


芽が出てくるとほんとに楽しくなります。紫蘇とキュウリの芽が大きくなっています。ワイルドストロベリーは、去年は花が咲いてから実になったのに、今年は開いたと思ったらすぐに実になってました。花はなし(?_?)。

先週、思い立って、ディルとバジルを買ってきました。両方とも、お料理のときにちょこっとあるといいものです。こういうハーブはお店で安く買えるので育てなくてもいいかと思ってたんだけど、お店で売ってるのって、いつも新鮮とは限らないんですよね。というか、新鮮なことの方が少ないくらい。3回めにバジルを買いにいって、全部しなびてたのを見たとき、「やっぱり家で育てよう!」と思ったのです。ディルは去年から使い始めて、思いのほか便利だったのと、香りが気に入ったので。


紫蘇の芽 キュウリの芽

ディル バジル

ワイルドストロベリー バルコニー全体


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