'*★ F1:スパイ疑惑の誤報に揺れた朝 ★*'
FIA世界モータースポーツ評議会によるマクラーレンのスパイ疑惑の裁定が出ました。
「2007年の全コンストラクターズ・ポイントの剥奪と、罰金1億ドル(約115億円)。ドライバーズポイントは有効(剥奪なし)」
モーターレーシング史上最高額の罰金だとか。
しかし、今朝の第一報は、「マクラーレンは2007年と2008年のF1参加を除外された」と言うもので、ほんとうにひっくり返りましたね。
日本は夜中だったので、影響を受けた人も少ないと思うんだけど、こっちは朝だったんですよ。
朝からずっと発表を待ってて、仕事に行く前に、F1関連のWebサイトを何度も何度もリロードしての第一報でした。お昼には誤報だったことがわかったのですけどね。
どんな裁定が出ても何か言うんですけど(笑)、スパイ行為が黒だと裁定したのに、その車に乗ってとったドライバーのポイントには影響しないんですか、半分くらい減ってもおかしくないと思いますけどねぇ。
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