私は普段、ハードコンタクトレンズを入れています。でも、スポーツをするとき、風の強い日だったりすると目にごみが入ると痛いので、ソフトコンタクトも予備で持っていてごくたまーに入れることもありました。 3ヶ月前にハードコンタクトが割れてしまってから、片目をハード、割れた方は予備のソフトを入れる、という使い方をしていました。 だけど...ソフトって嫌い! お医者さんによると、私の身体はドライ体質で涙が普通の人より少ないそうです。だから、ソフトを入れていると乾いて来て、目に張り付くから痛くなってくるそうです。逆にハードコンタクトのカーブは私の眼球のカーブに合っているので、いくら入れても疲れることもなければ、痛くなることもないそうです。 初めてコンタクトをつくってから15年以上、私のハードコンタクトは快適で、旅行に行っても滅多に目がねをかけることはないので、知らない人は私の目がいいと思いこんでいる人もいました。 それが、この3ヶ月間、あぁ、不快適!いつも目に何か入れてる感じがするし、目がぱっちり開く感覚がないし、疲れるとよく見えない。 そこで、ハードコンタクトを作ることにしました。 もうずっと目の点検をしていないので、お医者さんに行くことにしたんだけど、どこにどんなお医者さんがあるかわからないので電話帳で調べてました。 実はこんなに長いことつくらなかった理由は、アメリカにはハードコンタクトはないって思いこんでいたんですね。アメリカ人ってみんなソフトを入れてるし、前にニューヨークで友達がコンタクトを作ったとき、そのお医者さんではソフトしかない、と言われたそうです。 けど電話して聞いてみると、ハードも作れるそうでその場で予約しました。 久しぶりにいろんな点検とチェックをしてもらい、「5年間、見てもらってない」と言ったら、「1年に1度は点検しなくちゃだめ!」といわれました。 さて、コンタクト、出来上がるのになんと7日間もかかると言うではないですか。 コンタクトってたった1日ないだけでも不便なものだから、日本では、注文して出来あがるまでがどんどん短くなって、最後に作ったときには1日できてたのに、7日間(゚〇゚;)...「なんて原始的」なんて、へんに感動してしまいました(^^; ところが実際は、2日後に「できました」と連絡が来ました。嬉しかったけど、「なんて適当」とまたまた感動してしまいました(^^; ハードにしてからというもの、快適快適(^^)。やっぱり目って大切よね(^^) |
* American Jokesの更新もしました(^^) |