American Jokes 41






A young executive is working late one evening. As he comes out of his office about 8 PM he sees the Big Boss standing by the shredder in the hallway, a piece of paper in his hand.

"Do you know how to work this thing?" the older man asks. "My secretary's gone home and I don't know how to run it."

"Yes, sir," says the young executive, who turns on the machine, takes the paper from the other man, and feeds it in.

"Now," says his boss, "I just need the one copy..."




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私の解説&コメント(1)


ある晩、若い役員が残業していた。

8時になって、彼がオフィスを出ようとすると、彼のボスがシュレッダーの前に立っていた。

「これをどうやって使うか知っているかい?秘書はもう帰ってしまったんだ。僕はどうやって使うのかわからないんだ」

「もちろんです」若い役員は、電源を入れてボスの紙を受け取り、シュレッダーにかけた。

「あぁ、、」ボスは言った。「僕はコピーが欲しかったんだけど...」


シュレッダーって知ってますよね。いらなくなった秘密書類を捨てるときに、他の人が見ることができないように、紙を粉々に引き裂く機械です。

ボスはコピーが欲しかったんだけど、ということは、そのたった一枚しかない書類が、無残にも消えてしまった(^^;...どうするんだろ?(^^; .....



私の解説&コメント(2)


ぼくの知合いが、銀行の ATM でお金を引き出したとき、明細書と間違って一万円札をシュレッダーにかけてしまったことがある、と言ってました。シュレッダーのフタを開けてもらい、お札の切れ端を必死でかき集め、日銀に持っていって交換してもらったそうです。本当かな?
(悩める吟遊プログラマさんより)


そういえば、日本でOLしていたころ、いつも思っていたんだけど、どうして明細書をシュレッダーにかけるのかなーー?(^^;



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