きのう、ナパに行ってきました(^^) 知ってるかな?ワイナリーっていうワイン工場が集まってるところです。 カリフォルニア・ワインの発祥の地。 私の住んでいるサンタクララから3時間くらい北ににあって、サンフランシスコよりももうちょっと上に位置します。 このナパ・バレー(Napa Valley)と、隣にあるソノマ・バレー(Sonoma Valley)は、全米一のワインの生産量を誇るところで、大小あわせて400以上のワイナリーがあるそうです。 先週はずっと曇ったり雨だったので、期待していなかったんだけど、日ごろの行いか(^^;、晴天(^^) 味見、または試食(試飲)のことを、ティスティング(Tasting)といいます。ワイナリーはたくさんあって、ティスティングが無料のところと、そうでないところがあります。これから行く機会のある人はもちろん、無料のところをねらってね(^^) 以下は私が回ったところです。 * スターリング・ビンヤード(Sterling Vineyards) 6ドル払ってゴンドラでちょっと小高い丘に登ります。そこでワインを作っている場所の見学ができます。ここはかなり大きいみたいで、ものすごく大きい樽や、機械がありました。「昔ながらの」って感じはありませんでした。 ティスティング料はゴンドラの6ドルの中にはいっているようで、好きなものがいくらでも飲めます(^^)。私は、たしなむ程度に、白、赤、白、赤の順で飲みました(^^)。銘柄は忘れました(^^;(←みんな、おいしかったよ!) * ペリンジャー・ビンヤード(Beringer Vineyards) ティスティング無料。建物の前に噴水があったり、とてもきれいな造りでした。ロゼと赤と白を飲んだの。(あ、全部だわ(^^;)おいしかった(*^^*)。特にロゼは甘くて香りがよくて、思わず一本買いました(^^) ツアーの見学もあるようです。が、私はどうもツアーの見学って好きじゃないんです。だいたいのことは書いてあるものを読めばわかるし、だいたい大勢でぞろぞろ回ってると、こわいほどの眠気におそわれます(^^;。で、ツアーには参加せず。(←って、時間が合わなかっただけだったりして(^^;) *ロベルト・モンダビ(Robert Mondavi) ここはどうも有名なとこらしいです。(←私、知りませんでした(^^;)。 場所はきれいだったんだけど、ティスティングは有料だったのでやめました(^^; でもおみやげ品とかは充実してます。ロベルト・モンダビという人の写真も、なかなかかっこいいおじいさんでした。もう死んでるかもしれませんが。(←すみません、調べてませんm(_ _)m) ---- ...どのワイナリーにもバラがいっしょにあるのですが、これは観光客のためではなくて、虫がついているかどうかを調べるためだそうです。おかげで、色とりどりのバラが目を楽しませてくれました(^^) 「昼間から晴天下でワインが飲める」...これほどうれしいことはありませんよね(^^)。 たった一つの難点は、車を運転する人はあまりたくさん飲めないこと。 この問題の解決法は、車を運転する人は、ゆっくり味わうというよりも、できるだけ早めに飲んでみたいティスティングをすませ、他の人が飲んでいる間に庭を歩いて酔いを覚ます、これくらいしか思いつきません(^^; 今回、私は運転手ではなかったので、次回、運転手になったら、この効果のほどをお伝えしたいと思いますm(_ _)m |
* 「ミニアルバム」のシリコンバレー版を早く再開させたいんだけど、スキャナーがありません(;o;)。でも、ここナパでは、デジカメで撮っていただいた写真があります。来週、アップしますのでお楽しみに(^^) * すみません、American Jokesの更新、今日は疲れてしまいましたm(_ _)m。明日アップします(^^) |