この前、マンハッタンへ行ったときに、なんとなくプリントクラブをやりたくなった。 紀伊国屋に入っているので1枚撮ってきた。3ドル(350円くらい)で16枚のシールができる。 でもなんだかとっても異様だった(^^; アメリカでは基本的に、密室になる場所は危ない。トイレなども透き間がかなり開いていて、その気になれば中の人が見えてしまうこともある。 だからだと思うけど、ここのプリクラもカーテンなどはなく、かなり遠くからでも写している姿が見えてしまう。 周りがアメリカ人ばかりだったら気にならないんだけど、ここは日本の本を売っている紀伊国屋。周りは日本人ばかり。 お金を入れると、いきなり大きな声で "Welcome!" と言って説明がはじまった。異様な雰囲気の中で、近くの人が見て見ぬふりをするのがわかって途中でやめたいくらいだった(^^; 風景を選んだり、顔の位置を決めたりするのは日本とかわらないんだけど、どうにも納得できないことが、、、 背景を含んだ自分の顔を見ると、別のところを見ている形になってしまうのだ。それでカメラの方を見ると、自分の顔を見ることができない(^^; 私は取り直しができるようなものを想像していたので、よくわからなくて、とうとう大きい声で店員さんを呼んでしまった(^^;。(←やめたいと言いつつ目立つことをする、それが私の矛盾しているところ?(^^;) やっぱりチャンスは一回しかなく、失敗しても取り直しはできないそうだ。 わけのわからないまま終了した(^^; 店員さんによると、それまでのものは自動シャッターでボタンを押すことさえできなかったそう。ましになったそうだ(^^; カーテンがないんだから、せめてあんな大きな声の説明をなくせばいい。そうでなければ、周りは日本人ばかりなんだから、カーテンをつけるくらいの心くばりがあってもいいのでは?、、、と疑問が残った(^^; まいどのことながら、あそこはいつも笑わせてくれる(^^;。それとも話題提供してるのかな(^^; とにかく、 という思いはしばらく消えそうにない(^^; |
* 私のアップの写真があまりないというご要望にお答えして、ミニアルバムは私がカラオケを歌っているところ(*^^*)。アメリカ人の友人と話題になったので載せることにしました(^^) * 最近ヒット数が安定しています。毎日30人から40人の方が訪問してくれるようになりました。ありがとうございます(^^)。これからも暖かく見守ってくださいね(^^) |