7月の日記 (1)

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新しいものは上になります。下から読んでね(^^)


2000年7月10日(月) 晴れ

★ 宮部みゆきの「東京下町殺人暮色」読み終わった。今は、手塚治虫の「ブッダ」を借りて読んでいる。全8巻あるうちの2巻目。読み応えがある。そういえば、去年の今ごろは、やっぱり借りる機会があって、手塚治虫の「火の鳥」を一気に読んだなぁ。

★ ここのとこ、読書に集中できる。これって久しぶり。おととしなんて1年間でたったの2冊、去年は7冊しか読んでないもの。


2000年7月5日(火) 曇り & 晴れ (ちょっと寒い)

★ さて、昨日は「独立記念日」の花火があったので、近くのShorelineに見に行きました。花火大会は大好きで日本にいたころもよく行ったんだけど、こっちの花火はとても短くてびっくりします。全部通して20分くらい。それでもはじまる前から人が集まって、早くから場所とりしてる人もたくさんいます。花火大会って何が楽しいかって、はじまるまで待ってる時間がワクワクしていいんだよね。でも、とっても寒いので毛布にくるまってました(^^)

★ 昨日まで独立記念日の4連休だったので、今日の仕事はちょっと身が入らなかったみたい(^^ゞ


2000年7月4日(月) 晴れ 独立記念日(Independence Day)

★ 宮部みゆきの「龍は眠る」を読み終わった。この人の短編には「中学生くらいの男の子」がよく出てくる。納得できる気がする。宮部みゆきって私よりやや年上で、ターゲットは同世代を中心にした女性層だって何かで読んだことがあるけど、私たちくらいの世代って、「中学生くらいの男の子」が一番遠い存在なのよね。自分は(女性だから)経験してないし、ボーイフレンドにするには離れすぎてるし。「中学生くらいの男の子」と密に接する機会のある人って、それくらいの子供をもったお母さんくらいじゃないかな。そういうお母さんたちは目に入れても痛くないくらい息子をかわいがってると思う...って何が言いたいかっていうと、だから、中学生くらいの男の子を「美しく、繊細に、正義感強く、甘くせつなく」表現できるのかな。そして読み手側も、「こんな子いないよねぇ」なんて文句を言ったりせずに、本の中に陶酔できる...推理ものだから、読み終わったあと、謎がとけてすっきりすると同時に、せつなさや甘さが残って、普段の自分を反省しつつ、やさしい気持ちになる。(←ひとことでは言い表せないの)


2000年7月3日(月) 晴れ

★ 明日は「独立記念日」でどこも休日になるんだけど、日曜日との間にはさまった今日も休日になる会社が多い。私のとこも。とくに何をしたということもなく、簡単な買い物をしてきたり、本を読んだり(宮部みゆき)して過ごした。普段、休日に買い物したり、平日の12時くらいにランチに出たり、朝夕の通勤時間ってものすごく道が混んでるんだけど、平日の買い物はホントに楽だった。

★ 昨日は友達のお誕生日パーティだったので、私はケーキを作った。やっぱり手作りの誕生日ケーキは、華やかめの白いクリームとイチゴだよね。スポンジケーキは普段、あまり作らないからか、あまりうまくいかなかった、膨らまなかったの、残念(><@)。でも、「おいしい」って食べてくれてありがとう(^^)

★ 玲ちゃん、お誕生日、おめでとう〜\(^^@)/


2000年7月1日(土) 晴れ

★ 昨日は、久しぶりに私主催でバーベキューをした。4人だけのこじんまりとしたのね。カリフォルニアの夜はちょっと寒いんだけど、バーベキューの火が暖かかくて楽しかった(^^)

★ 宮部みゆきの「魔術はささやく」を読み終わった。この人の本は読み始めるとどんどん入っていける。登場人物が等身大だからいいのかな。
 






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