バレンタイン・チョコレート


2月 18日(木) 晴れ


4日おくれのバレンタインネタをもう一つ(^^)

私の仕事のボスはスコット(と言っても私より年下だったことが判明(^^;)。

バレンタインのちょっと前に、彼に荷物が届きました。

それを開けるなり、「わぁ、すごい!」「なんてかっこいい」というようなことを言ってるので、何のことか、覗きにいくと、

「クリスが送ってくれたんだ」

クリスというのは、彼の奥さん。バレンタインのチョコが、一緒に住んでる奥さんから送られてきたわけです。

中のきれいなチョコレートを見せてくれたあと、彼は周りの人にも配っていました。

「きれいねーー、これを(割って)食べることはできないねーー」と私が言うと、

「そうだよ、どうしようかなーー」と、にこにこしていました。

そして、

「チョコレートが届いたよ、(君は)なんてステキなんだ。どうもありがとう」

と、電話を、いつも一緒に住んでる奥さんにかけていました。

...いやぁ、これだけ、隠したり照れたりしないで、どうどうとしてると気持ちがいいですねーー

よし、私も将来、見習わせてもらおう、と一日中、ほのぼのとした気持ちでいました(^^)

次の日

スコットの席に行くと、

「あれ?あんなにきれいなチョコをもう割っっちゃったの?(^^;」

「うん、食べた(^^)」

「あんなに、もったいなくて割れない、って言ってたのに」

「うん、でもお腹すいちゃったから」

あれだけ感動していたので、いつまで食べないでいるんだろう、という私の期待を見事に裏切って、これだけどうどうとしていられるのも、気持ちいいですねーー(^^)





American Jokesの更新もしました。今回のは難しかったんだけど、すでにお2人の方から解説いただいてます(^^)おもしろいから、読んでみてね。



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