7月の日記(2)

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2001年7月12日(木) 晴れ　「アメリカの野菜」

こっちに来て買い物してまず驚くのは、こっちの野菜が大きいこと。右の写真 は米ナスと普通の日本の茄子です。ずいぶん違うでしょう？

日本の茄子は Japanese Egg Plant として売ってるんだけど高いので、普段は あまり買わないのですがが、今の季節は安くなってます。

やっぱり日本の茄子の方がやわらかいくておいしいと思うけど、米茄子も捨て たものではありません。でも、焼き茄子は日本のでしかできませんね(^^;。

そしてこちらは、赤ピーマンと緑のピーマン。日本の普通の茄子も置いてみま した。ずいぶん大きいでしょう？日本で見かけるサイズのピーマンはこっちで はあまり見かけません。

そして、下にはきゅうりもたしてみました。やっぱり大きいんです。茄子にし てもキュウリにしても、大きい分、皮が固くて、酢の物などは皮をむいてつく ることもよくあります。

私は最初のころは、こっちのレシピもよく使っていたけど、今つくるお料理は、 ほとんど日本のレシピで作っています。

でも、ピーマン１個とか、キュウリ１本と書いてあってもピンとこないんです よね(^^;。

この反面、ねぎなどは日本のより全然小さいし、にんじんは長細かったりして、 日本の分量とはいまいち重ねられません。だから適当に自分で日本の大きさを 思い出しながら使っています。

でも、最近、日本の野菜の大きさがわからなくなったりして．．．こうやって、 少しずついい加減な人間に形成されていくのでしょうか？(^^;








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